- ゼミ名(例：相対性理論ゼミ)
チューター(発案者)：できるだけ本名を書いてください。
テキスト：テキスト名、著者、出版社を書いてください。(プリントなどの 場合もその旨を明記してください)
レベル(対象)：学部○年レベルとか、ゼミを行なう上で前提とする知識など の情報を書いてください。
日時：毎週○曜日△時から××大学□□教室などと書いてください。場所も書いてください。
内容：ゼミの内容、目標などを書いてください。
連絡先：メールアドレスなど、あれば書いてください。
その他：他に何か伝えたいことがあれば書いてください。
- 幾何入門ゼミ
チューター：moomin（新入生のためのゼミなのでmoominは発表しない）
テキスト：未定ですが、「曲面の幾何構造とモジュライ」のような本がいいですね
内容：微分幾何やリーマン面へのイントロ。
新入生向けの幾何のゼミが無いので立ち上げてみました。
予備知識：なし
連絡先：moominvalley_in_net@msn.com
日時場所：早稲田理工、土曜17時、初回は5/12
備考：ゼミの発表の仕方を身につけましょう。
できれば幾何学（の計算）を楽しみましょう。
- 初等解析ゼミ
発案者：石切山 純
テキスト：Principles of mathematical analysis Walter Rudin著
内容：初等的な解析学
対象：解析学の基礎をしっかりと身につけたい人
連絡先：jun_ishikiriyama@msn.com
日時場所：東工大の本館の数学演習室で木曜17:30から、初回は5/11
備考：専門書とくに数学書の英語は小説よりもわかりやすいので、洋書が初めての方でも恐れる事はありません。
- 代数ゼミ
発案者：石切山 純
テキスト：森田康夫（著）「代数概論」 裳華房
内容：群、環、加群、体などの（非可換なものも含めて）代数系の基礎について学ぶ。
対象：代数の基礎につけたい方
予備知識：なし
連絡先：jun_ishikiriyama@msn.com
日時場所：東工大で日曜AM.10時、集合場所は大岡山駅。
- 力学ゼミ
発案者：宇賀神知紀
テキスト：Classical Mechanics
Herbert Goldstein (著), Charles P. Poole Jr (著), John L. Safko (著), Charles P. Poole (編集) （アマゾンで入手可能）
内容：力学
予備知識：とくになし
連絡先：tomo.einstein@hotmail.co.jp
日時場所：未定
- 解析入門ゼミ
発案者：大沢進
テキスト：杉浦光夫著「解析入門」東京大学出版会
内容：微分積分学
予備知識：なし
連絡先：osawa.ssm-gogo@ezweb.ne.jp
日時場所：土曜早稲田で16:30〜
- 線形代数入門ゼミ
発案者：大沢進
テキスト：斎藤正彦著「線型代数入門」東京大学出版会
内容：線型代数学
予備知識：なし
連絡先：osawa.ssm-gogo@ezweb.ne.jp
日時場所：土曜早稲田で13:00〜
- 電磁気のゼミ
発案者：北爪淳
テキスト：ファインマン物理学３ 電磁気学 岩波
対象：全くの初心者、電磁気の『で』の字を知らない人。
電磁気学を一通り学んだことがある人。
内容：目的はファインマンの講義録を読むこと。それをネタに議論したりして電磁気学の理解を深める。
初心者は電磁気現象の理解や奥深さを知って楽しむことを目標に。
既習者は実際に電磁気現象をイメージしたりして感覚を鍛えたり、自分の電磁気学に対する理解の甘さを認識したりする。
予備知識：なし
連絡先：high_mikazuki@mac.com
日時場所：日時は未定。場所は早稲田理工を希望。
- 線形代数学ゼミ
チューター：山下舞
テキスト：佐竹一郎（著）「線形代数学」 裳華房
対象：新入生
内容：高校では二次元、三次元の世界でベクトルだとか行列の性質だとかを勉強しましたね。線形代数では、これらをもうちょっと一般化して、
ｎ次元ではどういうことになるんだろう？ってことを勉強します。
このゼミでは、線形代数を題材にしてゼミの発表の仕方を身につけることが目的です。
予備知識：なし
連絡先：mai-l-wh@suou.waseda.jp
日時場所：さんじぐみ；金曜15:00~、ろくじぐみ；金曜18:00~ 、場所は早稲田理工キャンパス51号館。
- 複素代数幾何ゼミ
発案者：石切山 純
テキスト：Several Complex Variables With Connections to Algebraic Geometry and Lie Groups
(Graduate Studies in Mathematics, V. 46)Joseph L. Taylor (著)
内容：複素代数幾何における代数的手法と解析的手法の調和を味わう。
前提知識：1変数の複素解析、Galois理論、多様体論、関数解析などの初歩
対象：都数に会費を納める人なら誰でも歓迎します。
連絡先：jun_ishikiriyama@msn.com
日時場所：土曜14時から早稲田で。
- スキームゼミ
発表者：権業善範
テキスト:Algebraic Geometry(Graduate Studies in Mathematics, V. 52)Robin Hartshorne(著)
内容：閉体上のスキーム論を習得するためのゼミ。主にテキストの２章の本文を読む。
去年の冬休みからやって、現在§7.Projective morphism.可逆層と射影空間への埋め込みの関係についてやってます。
予備知識：可換代数( "Introduction to Commutative Algebra" ATIYAH and MACDONALD(著)ぐらい)、層の基礎、できればvarietyの基礎、
圏論の超基礎
連絡先：high_mikazuki@mac.com
日時場所：次回6/18 13:00〜
備考：ただ今発表者募集中
- Jostゼミ
チューター：moomin
テキスト：Riemannian Geometry And Geometric Analysis (Universitext) Jurgen Jost (著)
内容：微分幾何・調和積分・モース
予備知識：多様体論・関数解析
連絡先：moominvalley_in_net@msn.com
日時場所：早稲田理工、月曜16:30〜
- トポロジーゼミ
発表者：石切山純
参考書：加藤十吉（著） 位相幾何学 裳華房. S.Mac Lane（著）Homology,Springer-Verlag, Berlin. J.P.May（著） A Concise Course in Algebraic Topology （著者のHPからPDF版が手に入ります。）.
など
内容：位相空間論の基礎、基本群、ホモロジー論など
予備知識：なし
連絡先：jun_ishikiriyama@msn.com
日時場所：日曜日、東工大、代数ゼミの後3時ぐらいから
備考：１年生んいもわかるように話します。
- ring♪ring♪ゼミ
チューター：くるる
テキスト:松村英之「可換環論」
内容：次元論をじっくりやって幾何につなげていく狙いです。(Remark! FF5とはあんまり関係ないです。)
予備知識：ちょこっと可換環
連絡先：high_mikazuki@mac.com
日時場所：次回は未定、内容はKrull ring、次元論
- 数論入門ゼミ
チューター(発案者)：天野通大
テキスト：数論入門（山本）か数論序説（小野）か初等整数論講義（高木）
内容：初等、中等整数論を通して数論を楽しむ
予備知識：なし
連絡先：n15002@grad.math.chuo-u.ac.jp
日時場所：未定、場所は出来れば中央大学
備考：詳細はまだ考えてません。
- 群(むれ)ゼミ
チューター：moomin
テキスト：特に指定なし。
内容：：毎回何かのテーマ（例えばガロア群とかホモロジー群とかなど）にしぼっていろんな群の計算をする。題材はゼミ員が各自で持ってきて、みんなで計算したり、自分が計算したことを発表したりする。
予備知識：適当（テーマによる）
連絡先：moominvalley_in_net@msn.com
日時場所：早稲田理工、土曜14:00〜16:00初回は5/12
備考：初回はmoominさんの Galois理論とHilbertの理論についてのお話
- 可換代数ゼミ
チューター：権業善範
テキスト:Introduction to Commutative Algebra" ATIYAH and MACDONALD(著)←最近和訳が出ました。和書のほうが値段がてごろになっています。 この本が嫌な場合は全然変更してかまわないと思ってます。
内容：一応可換環と加群の理論の始めから
予備知識：一応無しだけど、準同型定理は知っておきたいところ。
連絡先：high_mikazuki@mac.com
日時場所：土曜の１０時〜１２時ぐらいまで早稲田。初回は６月１０日
備考：この本は可換代数と名乗っていますが代数幾何を志す人用に書かれている可換代数の入門書です。
- Feynman経路積分ゼミ
発案者：石切山 純
テキスト：The Feynman Integral and Feynman's Operational Calculus (Oxford Mathematical Monographs)
Gerald W. Johnson (著), Michel L. Lapidus (著)
内容：Feynmen経路積分のWiener積分を用いた定式化とその応用
前提知識：測度論を用いた確率論、複素解析、関数解析の初歩
対象：都数に会費を納める人なら誰でも歓迎します。数学科以外の方も大歓迎。
連絡先：jun_ishikiriyama@msn.com
日時場所：未定
- 抽象関数解析ゼミ
発案者：moomiin（が少し前からやっている。）
テキスト：W.Rudin 「Functional Analysis」
内容：割と抽象的な関数解析
前提知識：測度論、複素解析
対象：現在chap.1を読み終えたあたり。chap2,3に興味のある方の参加をお待ちしています。
連絡先：moominvalley_in_net@msn.com
日時場所：土曜早稲田１０時
- ルベーグ積分ゼミ
チューター：菊地一源
テキスト：伊藤清三「ルベーグ積分入門」裳華房
対象：学部2〜3年生向け(学部1年で習う程度の微分・積分に触れたことがあれば十分)
内容：：測度論とルベーグ積分論
連絡先：kiku-ichigen@hotmail.co.jp
日時場所：金曜18時から早稲田にて。初回は6月2日。
備考：リーマン積分より(フーリエ解析や関数解析などへの)応用上便利かつ重要なルベーグ積分についてやります。まずその前に測度という概念が出てくるけど、その理論を学ぶのに必要な知識は学部1年で習う程度のものです。
- 等質空間ゼミ
チューター：moomin
テキスト：SL（2,R） 等質空間上の解析学
内容：フーリエ級数展開をコンパクトでない空間上で
行おうとするとどうなるのかということです。
予備知識：表現論・関数解析・リー群の基礎知識
連絡先：moominvalley_in_net@msn.com
日時場所：未定
- 場の量子論ゼミ
発案者：宇賀神知紀
テキスト：An Introduction to Quantum Field Theory Peskin and schroeder著
内容：場の量子論
予備知識：量子力学（猪木・河合レベル）電磁気学（砂川さんのぐらい）
猪木・河合ではDirac 方程式の扱いが不十分なので別に慣れていてほしい
連絡先：tomo.einstein@hotmail.co.jp
日時場所：未定
- 量子力学を使ってみるゼミ
発案者：北爪淳
テキスト：マッカーリ・サイモン物理化学 分子論的アプローチ（上巻） 東京化学同人 の１〜１５章
一部参考にするかもしれない本：グライナー量子力学、ファインマンの量子力学、ＪＪサクライの下巻
対象：原子や分子など自然の成り立ちに興味がある人。
量子論の『基礎』に詳しい人が来てくれると（僕の勉強になるので）うれしいかも。
内容：まず、ゼミで扱う全ての系に対して対応できるレベルで量子力学を定式化し、多粒子系（多電子原子や多原子分子）に応用したり、スピン 波（分光スペクトル）や半導体、レーザーへの適用について勉強したりする。
予備知識：前提知識は必要ありません。
もちろん量子力学の知識があるに越したことはありません。
連絡先：high_mikazuki@mac.com
備考：進むペースは速いかもしれないですが、ﾏｯｶｰﾘは化学専攻向けの本なので前提知識ゼロでも読めると思います。
脱線可です。楽しくやりましょう。
- くりこみ、QEDのゼミ
チューター：募集中
発案者：北爪淳
テキスト：よい本があったら教えてください。
対象：くりこみや量子電磁力学には興味があるけど、素粒子には興味がない人。
ディラックやハイゼンベルクがやばいカッコイイと感じる人。
内容：電磁場を量子化する。発散を回避する術を身につける。
予備知識：電磁気学、量子力学（？）、相対論（？）
連絡先：high_mikazuki@mac.com
備考：興味がある人は声を掛けてください。
「場の量子論ゼミ」とかぶるかもしれませんが。
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